こんにちは。
フォトリーディングとの出会いや、講座受講の動機などについて長々と書かせてもらっていますが、そんなのはいいから講座の感想が知りたい!という方は、目次から『2.いざ、フォトリーディング講座へ!』に飛んでくださいね。
《目次》
はじめに~フォトリーディングとの出会い~
「10倍速く本が読める!?」
子どもの頃から読書好きで、よく図書館や本屋さんに行っては、いろんな本を読んでいましたが、そんな私が中学生頃、本屋で目を奪われた本がこちらです。
当時、部活が忙しく、家に帰って学校の宿題を終わらせると、もう寝る時間。なかなか読書の時間が取れず、フラストレーションが溜まっていました。
部活もしっかりやりたいけれど、本だってもっと読みたい。勉強もおろそかにしたくない。
そんな願望を持っていた私にとって、「10倍速く本が読める」というタイトルはとても魅力的に映りました。
「これで勉強だって、もっと効率的にできるし、本もたくさん読める!」
お小遣いを貯めて何とか購入し、10倍速く本が読めるようになることを夢見て、何度もこの本を読みました。
この本には、『フォトリーディング』という読書法が紹介されています。
「脳全体を使って、頭の中に毎秒1ページの速さで本の内容を写し取っていく、今までとは違う情報処理の方法」と書かれており、最初はすごい!と思ったものの、本を読み進めるうちに、私の頭の中はハテナ(???)でいっぱいになりました。
本に書かれた通りにフォトリーディングをやってみるのですが、頭の中に本の内容を写し取れたとはとても思えません。
やり方が間違っているからダメのか?それとも嘘なのか?
独学で学ぶのではなく実際に誰かに教えてほしいと思っていたところ、フォトリーディング講座の案内のハガキが本に挟まっていました。行ってみたかったのですが、なんとその講座は10万円を超える高額セミナーでした。中学生にはとても無理です。
結局、フォトリーディングに関してはよくわからず、モヤモヤした気持ちを抱えたまま学生時代を過ごすことになります。
そうは言っても、この本から得たことはたくさんありました。
- 本に対して目的や質問を持つ大切さ
- 目的に合わせて読み方を変えること
- マインドマップの書き方
特にこの3点は、小説や物語と言った「自分が楽しむ読書」だけでなく、「知識を得るための読書」をするようになってきていた当時の私にとって、非常に役立つものでした。
何はともあれ『フォトリーディング』ができた実感は全然ありませんでしたが、本に対する新しい付き合い方を学べた本として、とても印象深い1冊です。
1.社会人になった私とフォトリーディング
1-1.なぜ再び『フォトリーディング』なのか?
その後、大人になった私は再び『フォトリーディング』について気になり始めます。きっかけは、「現状を何とかしたい!」という想いでした。
社会人になり、ある程度の年数を勤めた私は、次第に中間管理職的なポジションになっていたのです。
完全に自分のキャパを超える仕事量を一人で抱え込んでいました。
- 目標達成のためにどうすればいいのか
- 問題解決のためにどうすればいいのか
- チームの方向をひとつにするにはどうすればいいのか
- 人にうまく協力してもらう・助けてもらうためにはどうすればいいのか
- 新しいプロジェクトに対する知識をどうやって効率的に学ぼうか
- 毎日大量にくるメールにどう対応すればいいのか
- 突発の仕事が降りかかる中でどうやって時間管理をすればいいのか
- 仕事ばかりになっている現状をどうすればいいのか
etc…
こう言った思いが頭の中をぐるぐる回っているのですが、日々の仕事に追われるうちに時間だけが過ぎていきます。
どうしよう?どうしよう?という気持ちでいっぱいで、どんどん視野が狭くなっているのを感じました。気分も落ち込んでいます。そうなると、ミスが増えたり、仕事の効率が落ちたりして、さらに時間がなくなるのです。毎日残業続きで悪循環でした。
ある朝、目が覚めると泣いている自分がいて、自分に限界が近づいていることを悟りました。
「現状を何とかしたい!」「何とかしないとこのままではまずい!」
そう思った瞬間、ふと思い出したのが『フォトリーディング』でした。
1-2.本に相談するということ
皆さまは悩みや不安があるとき、どうしますか?
信頼できる人に話を聞いてもらったり、相談したりするでしょうか?
私ももちろんそうします。話を聞いてもらうだけで気持ちがとても楽になります。
でも私の場合、それだけではありません。いつも本に相談に乗ってもらっていました。
特に、気持ちが落ち着いた後、具体的な対策を考えるときは専ら本を頼りました。図書館や本屋に行き、悩みを聞いてくれそうな本に出会って、一緒に解決策を探すのです。
あとは、ただ単純に、私にとって本を読む時間はリラックスできる時間でした。
涙が溢れたとき、最近、なかなか本を読めていなかったということに気づきました。仕事ばかりで、あんなによく訪れていたはずの図書館や本屋に全く行けていなかったのです。
以前のように本に相談に乗ってほしい。本を読みたい。技術関連の本も、しっかり読めれば仕事を効率アップできるかもしれない。でも時間がない。でも何とかしたい。
そうしたとき、長年、頭の片隅にあった『フォトリーディング』のことを改めて思い出し、フォトリーディング講座のことが気になり始めました。
本から何らかの知見を得たいときに有効なツールだという認識だったので、もし『フォトリーディング』を習得できれば、何とか現状を打開できるのではないかと思いました。
そこで、社会人だとは言えなかなか高額の講座でしたが、思い切って申し込むことにしました。
2.いざ、フォトリーディング講座へ!
2-1.フォトリーディングはできるようになったのか?
もし、フォトリーディング講座受講を検討されている方がいらっしゃいましたら、一番気になるのがこの点だろうと思います。
結論から申し上げれば、すでにフォトリーディングができていることがわかった・自信がついたという一言に尽きると思います。
フォトリーディングに関する具体的なやり方は全て、冒頭でご紹介したポール・R・シーリィ著の「あなたもいままでの10倍速く本が読める」に記されていました。
私はその本に従い、過去何度もフォトリーディングを試みていましたが、講座を受講することによって、その自分のやり方が間違っていたわけではないということがわかり、自信につながりました。
このあと詳しく説明していきますが、もし、自分の潜在意識を強く信じられる人、そしてフォトリーディングを継続できる人であれば、本を読むだけでフォトリーディングをマスターすることは可能かもしれません。
また、私のように事前にフォトリーディングを知っている人ではなく、全く知らない人が受講したとしても、講座ではフォトリーディングの手順を非常に丁寧に教えてもらえます。継続できるかどうかはその人次第だとしても、とりあえずはできるようになるのではないでしょうか。
2-2.フォトリーディング・ホール・マインド・システムとは?
ここで一度『フォトリーディング・ホール・マインド・システム』の概要について簡単にご紹介しておきたいと思います。
『フォトリーディング・ホール・マインド・システム』とは、フォトリーディングを通して脳全体を使う読み方(読書プログラム)です。この読み方は5つのステップから構成されています。
- 準備
- 予習(プレビュー)
- フォトリーディング
- 復習(ポストビュー)
- 活性化(アクティベーション)
ステップ1,2,4,5は、理解しやすいです。本好きの皆さまであれば、無意識にやっているであろうことも多く含まれています。
例えば、本をパラパラとめくり「この本面白そうだな、役に立ちそうだな」と思って読み始めたり、目次で内容を確認したり、あまり重要でないと判断すれば斜め読みしたり、読んでいて特に「大事だ!面白い!知りたい!」と思うところを重点的にじっくり読んだりする……といったことです。
実際、私が過去にやっていたことですが、ステップ3のフォトリーディングを飛ばしてステップ1⇒2⇒4⇒5をやるだけでも、本に対する理解度は飛躍的に上がります。目的と質問を持って本に向き合うので、何も考えずに読み始めた場合と比べて雲泥の差です。
しかしながら、主役となるステップ3のフォトリーディングの概念は、なかなか突飛過ぎて、そう簡単には受け付けられません。『今までの常識を覆す読書プログラム』と紹介されているのも頷けます。それだけに刺激的で面白い読み方とも言えるのですが、自分ひとりで実践するには、何とも不安になるステップです。
しかも、フォトリーディングとは意識を迂回して、無意識レベルに情報を直接取り入れる読み方だと言うのですから、できたかどうか確認する術がありません。一人でやるとますます半信半疑になります。
なので、学生時代はフォトリーディングの効果を信じられず、ついついステップ3を飛ばして、ステップ1⇒2⇒4⇒5+マインドマップの作成で勉強していました。
勉強に関して言えば、ノートをカラフルに取るのが楽しかった頃なので、マインドマップがお気に入りでした。マインドマップは楽しく記憶できる強力なツールです。すっかり私はフォトリーディングよりもマインドマップの方に夢中になって、下記の本を読んでは授業のマインドマップをつくっていました。
2-3.簡単なフォトリーディングの難しさ
講座受講前は、「フォトリーディングという特別なスキル・速読術があって、それをマスターすれば本の内容をどんどん吸収できる!」と思っていました。
もし、そう言った想いでフォトリーディング講座を受講される方がいっらしゃいましたら、ちょっと待ってください。少々、肩透かしを食らうかもしれません。
何しろ、講座を受講してわかったことなのですが、フォトリーディングは想像以上にとても簡単なものだったのです。要は、本に焦点を合わせない状態で、ページ全体を一度に視界に入れればそれでいいのです。絵を鑑賞するようにページ全体を「観る」のです。
その状態で、リラックスしながらページをどんどんめくっていく。意識的に読まないことで、無意識の領域に情報を取り込んでいく。
やってみると、とても簡単です。あっという間に1冊を読み終わります。
ですが、「内容が頭の中に入った!しっかり読めた!」という実感はありません……。しかし、「何も覚えていない」「できるわけがない」と考えてしまうと、頭の中に読み込ませた情報は取り出せなくなってしまうそうで……。
実際、私はフォトリーディングを独学で学んだ際は、ずっと半信半疑でした。効果があるような気もするし、ないような気もする。フォトリーディングと言うよりは、マインドマップの効果が大きいような気もするし……。
自分の潜在意識(無意識)を信じ、情報を引き出すことができるか。
ここにフォトリーディングの難しさがあります。
2-4.意識と潜在意識(無意識)の壁の乗り越え方
フォトリーディング講座の中で、繰り返し説明された話がありました。意識と潜在意識(無意識)の話です。
図示してある通り、フォトリーディングで読み取った本の情報は意識下を通らず、潜在意識に直接取り込まれます。これがフォトリーディング最大の特徴と言えるでしょう。
通常の読書法だと、まずは意識下の中で情報を得ます。これは短期記憶です。意識下に収められた情報は何もしなければすぐ忘れてしまいますが、繰り返し学ぶことによって、やがて長期記憶になります。
それに対して、潜在意識の領域は長期記憶です。図で見てもらえればわかる通り、潜在意識の領域は意識の領域よりずっと大きいです。この領域には様々な記憶が収められています。
例えば、子どもの頃に好きだったアニメのキャラクターの名前を思い出そうとしてみると、意外と憶えているものです。しかし、普段からその名前を意識しているわけではありません。覚えていることすら忘れています。「あのキャラクターの名前なんだったけ?」という問いを自分に投げかけることで、はじめて思い出します。
フォトリーディングにとって『質問』が大切なのは、潜在意識から情報を引き出すためです。
また、潜在意識から情報を引き出すにあたって同様に大切なのが、『目的』です。
あなたが毎日通学したり、通勤したりしている慣れ親しんだ道を思い浮かべてみてください。毎日のように通っている道です。容易に思い浮かべられるのではないでしょうか。
ここで質問です。
『その道に電柱は何本ありますか?』
あなたはどう答えますか?「家の前とあの交差点のところにもあったな……確かあの店の前にも……えーっと……5本???」自信はないけれど、景色を思い浮かべながら、何とか答えるでしょう。そして、次の日その道を通るとき、どうなるでしょう?意識しなくても電柱が目に飛び込んでくるのではないでしょうか。答えが気になるからです。
このように、『通勤(学)路の電柱の数が知りたい』という『目的』を持っただけで、脳は勝手にその情報を得ようと探し始めます。それが心の底から渇望している目的であれば、なおのことです。
フォトリーディングをする前に『目的』を明確にするのは、取り込んでいる情報(ページ全体の映像)の中から目的に合った情報を脳に探してもらうためです。
2日間の受講を通して、フォトリーディングはこういった脳の仕組みを活用する読書プログラムだと理解しました。
なので、ステップ3のフォトリーディングの過程は、私が過去考えていたように飛ばしていいものではなく、やはりとても大切なステップだと言うことです。
ここまでの説明を読んできて、「なるほど!フォトリーディングとはそういうものなのか!何だかできるような気がしてきた!」と思えた方はきっと「あなたもいままでの10倍速く本が読める」の本を読むだけでフォトリーディングをマスターできます。フォトリーディングのノウハウは全てこの本に詰まっていますから。
しかしながら、私には最後の難関がありました。
いろいろ理論を展開してきたけれど、フォトリーディングしただけで、潜在意識下に本の内容は読み込めたって本当?それを引き出すことなんて本当にできるの?自分の潜在意識とかそんな大層なものかな?できる人は特別な人なんじゃない??と言うしつこい疑念です。(笑)
こういった疑念があると、意識と潜在意識の間の壁は強固になって、なかなか乗り越えられません。それは、何となく想像がつきます。
フォトリーディング講座の先生は、そんな受講者の思いに慣れているのでしょう。繰り返し繰り返し、様々な事例を踏まえて丁寧に疑問に答えてくれます。また、リラックスできるような環境づくりにも余念がありません。そういった環境に身を置いてようやく私は「やってみようかな」という気持ちになりました。(笑)
したがって、フォトリーディング講座を通して、私のフォトリーディングに対するイメージというか理解は、こんな感じになりました。
- 『目的』を明確にすることで、フォトリーディングから得た情報の中の必要な部分を、潜在意識の奥深いとろこではなく、できるだけ取り出しやすい浅い領域に取り込む。
- 潜在意識に取り込んだ情報を、的確な『質問』で意識下に引っ張り出す
- リラックスしたり、集中したり、自分の潜在意識を信じたりすることで、意識と潜在意識の壁は乗り越えやすくなる
2-5.フォトリーディング講座受講で得たもの
自分の潜在意識を信じてみようかなと思えたとき、今まで閉塞感があった心が少し楽になるような不思議な感覚に陥りました。「あ、そうか!」と腑に落ちて、視界がパっと開けた感覚です。
言葉にするのは難しいのですが、意識と潜在意識の壁だけでなく、私はいろんな壁を自分でつくって、自分で自分を狭い領域に置き、その中でもがいていたのではないかなという感覚がしてきました。
壁をつくってしまうのは、自分が意識・認識できないものに対して、なかなか信じることができないからです。でも、その壁の向こうにはいろんな可能性が広がっています。
例えば、自分だけで仕事を抱え込んでしまっていることであったり、目の前の目標に縛られてこうあるべき・こうしないといけないと思い込んでしまっていることであったり。意識と潜在意識のお絵描き風に表すとこんな感じでしょうか。
言葉にするとわかりきったことのようです。
- 一人で抱え込まず、他人を信じて仕事を任せましょう。
- 自分が何をやりたいか考えましょう。
こういった話は何もフォトリーディングではなくても、さんざん他の自己啓発の本で書かれていそうな内容に思えます。本を読めば、頭の中(意識上)ではわかります。その通りだと思います。でも、なかなかその壁を越えられません。
フォトリーディングについて繰り返し・丁寧に・熱意を持って説明してもらって、何とか仲間と一緒に繰り返しフォトリーディングを練習してみて、ようやくすこーし、潜在意識を信じてみようかなという気持ちになったのが私です。
頭の中だけではなくて、実感というか、無意識の状態での感覚というか、そういったものを感じられたとき、他のいろいろな壁も破れそうな気がしてきたというのが今の状態です。
また、講座にはフォトリーディングをマスターしたいという仲間が集まっています。どうしてフォトリーディングを学びたいと思ったのか、その理由は様々です。お話を聞くと、とても興味深いし、会話が楽しくて、講座中の2日間はあっという間のひと時でした。
なので、私にとってフォトリーディング講座受講で得たものをまとめるなら、下記の3つかなと思っています。
- フォトリーディングができているというお墨付きをもらえたことによる自信
- 自分の潜在意識を信じてみようという意識改革
- 講座を通じて出会った仲間
全体的な感想としては、フォトリーディング講座を受講してよかったなと思っています。
ちなみに、私が今回受講したのは山口佐貴子さんのフォトリーディング・プレミアム講座でした。とても明るくて、気持ちを前向きにしてくれる素敵な方でした。
私はいきなりプレミアム講座の方に申し込んでしまったのですが、体験会というのもあるようです。
3.これからやってみたいこと
3-1.日常生活にフォトリーディングを取り入れる
どんな講座を受講したとしても言えることだとは思いますが、何事も継続することが大切であり、大変ですよね。
講座受講直後は熱量がまだまだ高い状態です。今のところ、何かしらの本を毎日最低1冊はフォトリーディングできています。3日坊主は何とか乗り越えられました。
今後も自分が興味ある分野の本を中心に、どんどんフォトリーディングしてみようと思います。また、新聞や仕事で使う資料・メールに関してもやってみたいです。
最近はあまり本を読めていなかったのですが、もともと本好きなこともあり、読めるときには週に5~6冊は読んでいたので、フォトリーディングをきっかけに、それぐらいの読書ペースに戻すことを目標にしています。
3-2.資格取得にチャレンジする
率直に言ってしまうと、講座によって到達できたのは、フォトリーディングの効果(自分の潜在意識)を信じてみようかな?と思ったところまでなので、疑い深い私を納得させるためにはまだまだ時間がかかりそうです。
講座内で、フォトリーディングの実感を得るには資格取得にチャレンジしてみるのが一番!という解説があったので、それならば、チャレンジしてみようかなと思い立ちました。この本を読んで、フォトリーディングを用いた勉強法についての勉強(笑)をしました。
これを踏まえた上で、何の資格取得を目指すのか、なぜその資格を取りたいと思ったのかといった話はまた別の記事でお話しできればと思います。
まとめ~フォトリーディングとは何だったのか~
『フォトリーディング』という言葉はとてもインパクトがある言葉だなと思います。何かよくわからないけれど、すごい速読術ではないかと想像してしまいます。
しかし、このフォトリーディングは特別なスキルというわけではなく、人の脳の仕組みを活用した『フォトリーディング・ホール・マインド・システム』という読書プログラムを構成する一部だということを学ぶことができました。
フォトリーディングを活かすためには、明確な目的と質問を持つこと・自分の潜在意識を信じることが大前提にあります。
フォトリーディング講座を受けた結果、私にとって
- 長期記憶できる潜在意識(無意識の領域)に直接情報を取り込み、最適な目的と質問を使ってその情報を意識下に引き出す技術
- 意識と潜在意識(無意識)の間の強固な壁を開放する思考法
という認識になりました。
フォトリーディング講座で学んだことを、どう自分の人生に活かしていくかは自分次第です。継続して実践していきながら、自分なりの答えを見つけられればと思っています。
私の体験談が少しでも皆さまの参考になれば幸いです。
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